乗ってみて思った未体験感覚

バランスを取って乗ることが
新鮮であった。
ここまでリラックスできる姿勢なのに
足を下すことも振るリ向くこともまま
ならないもどかしさもあった。
靴とお腹が気になる態勢。

FF式ローレーサー又は3輪のトライク
も欲しくなる始まりである。
自作フレームをもしたくなるほど
うれしい気持ちになる


2002/11 撮影Emi
嵐山木津サイクリングロードにて



西村 正司
* one@nifty.com ▲TOP



真正面から見た状態
前ギヤ-が剥き出しになっている。
組みたての時このギヤ-で足を擦り剥いてしまった。危ない!

夢のある自転車であるが、有名日本メーカー製のはない。
ヨーロッパ・アメリカ・台湾などから輸入している。
これにスッポリとフルカウルをつけるなどすると・・
なんと最高速度100km/hを越える
持続力は1000Kmを24時間以内で走りきるとか・・
常識を超えた乗り物である。

フレーム本体はCT’(シイテイズ)御中より購入
パーツはタケウチサイクルセンター御中の2軒の協力で、今回
約120.000円ほどでリカンベントを手に入れる事ができました。

後の部分
荷物台
水筒台
泥除け
スタンド
付けれます

前の部分
スピードメーター
ヘッドライトの
取付けは苦労
前籠は不可 笑







ある程度のシート角度が調整できます。
慣れて来たらもっとシートを寝かせて
空気抵抗を出きるだけ減らしたい。








シートはビニール製
背中を押しつけて走行するため
フカフカの大きな形状になってしまいます。





長いチェンは2台分半も使う
途中に2つのコロがありここでチェンをまとめている。

ブレーキはVブレーキ採用
前と後とアームの長さを変えました。


ハンドルステムは角度調節機構付き
シートとパイプに干渉しない位置が選べます。

ハンドル位置は体の横で
お尻の下になる 
切り角度が少ないのが何点
アップハンドルにした方が有利だと考えています。



後ろを振り向き辛いのでバックミラー装備
変速レバーはグリップ回し式


前タイヤ20インチ 後輪27インチ 1/8WO 

重さ14Kg
 普通の椅子に座って又は、寝そべってペダルを漕ぐ自転車。
お尻が痛くなく寝そべると空気抵抗まで減る優れもの
鳥人間コンテストや自転車タクシ-・健康エアロバイクにも
使われています。リカの歴史は意外に相当古い

台湾製チャイナマスコット TUNAMIのフレームセットを購入
パーツは近所で調達し自分で組上げました。
探し出してから手に入るまで実に3ヶ月も掛かった
特殊な自転車の1つです。

サドル調節は前に突き出した1本の太いパイプを伸ばします
同じにチェンも足さないとなりません。

前ギヤ‐3段 後ろギヤ-8段 クランク長165mm
ペダルはカセット式 スピードメーター装備

リカンベント サイクル

横目で驚く新感覚な自転車。これからいろいろ試す1台